最新の情報 2018年7月
アジカが改良され、アジカグランテックに進化してた。
消臭力と、肌の水分キープ力が強化されている。
消臭力
肌の潤いキープ力
旧アジカの6倍に強化。
潤いキープすると、体からアブラが出にくくなり、加齢臭の予防になる。
消臭と予防が両方できるのは、加齢臭ソープとしては珍しい。
※他社に真似されないように特許を取得したそうです。
以下、旧アジカ(「黒い固形石鹸アジカ」)の体験談。
加齢臭石けん、アジカを試してみた。
せっかく加齢臭が出るようになったのだから、色々な加齢臭アイテムを試してみたい。
加齢臭を楽しんでいる感じになっているが、半分は強がりであることをつけくわえておこう。
アジカは、銀と竹炭を合わせた石鹸。
消臭力はスゴイけど、すぐに肌からとれちゃう銀。
消臭力はそこそこだけど、吸着力がスゴイ竹炭。
2つを合わせて、消臭力スゴイ+スゴイ長持ちに仕上がっているらしい。
例によってウェブで注文。
「消臭率断トツ!98.00%!」というのがウリ。あと、気に入らなかったら、すぐにやめられるのもいい。
届いた。
うわあ、ズドンと「AGICA」の文字。
ひと目で「中身がAGICA」だってわかるなあ。ちょっと、気づかいが足りないんじゃないのかね、と上から目線で言っておこう。
今回注文した加齢臭石けんの「アジカ」は、世間ではあまり名前が知られていないっぽい。
まあ、知名度の低い今だったらコレが届いてもさほど恥ずかしくないかも知れない。そのうち爆発的に売れて、アジカが有名になったらこのハコはやめてほしいなあ。
開けた。
石けん、飲む系の対策(オマケ?)、泡立てネットに、変なアート気取りの絵がついたパンフレットが入ってた。イメージキャラクターか?
これがアジカ石けんだ。黒い。なんの色気もない。工場の雨どいみたいな色。
香りは…なんか、新品のシャツみたいなニオイがした。竹炭と銀が入ってる石けんとのことだ。銀の元素記号AGから、AGICAなのかな。じゃあ、AGの後ろのICAは何だ。
そして、一緒についてたのが飲むタイプのデオトール3。
石けんと飲む系対策で内と外からニオイを消すらしい。念入りだなぁ。めんどくさそうだけど。
黒いネットに入れて、泡立てる。まあ、そこそこ泡が出る。
顔洗うと、さっぱりした。
ああ、でも本当は、顔だけ洗っても意味はない。風呂にはいるときに、全身を洗ってみよう。
パンフレットには、「顔を洗うのにも、髪を洗うのにも使える」と書いてあった。シャンプー代わりにつかうのはちょっと無理がある気がした。
フツーの石けんで頭を洗ったことがある人はわかると思うが、なんかこう、髪がべったりして気持ち悪いのだ。
アジカはどうだろう?やっぱりべったりするの?風呂で全身を洗ってみた!
顔を洗った時には、洗い心地は悪くないし、顔を洗っても、ピリピリする感じもない。
さて、アジカの効果を試すために、ここのところ「臭ピタ」をやめている私から、そろそろ加齢臭がニオッてきていた。
アジカで洗うとどうなったのか?
夜にアジカで加齢臭まみれの私のボディを洗う!
次の日に加齢臭は出ないのか?消えているのか?
あっ…消えてる…やるな、銀と竹炭。いい匂いが香るわけじゃない。無臭な感じ。クサイにおいは消えてた。
だけど、次の夜には、加齢臭が戻ってきてた。主に頭のまわりの加齢臭は、モンワァーと漂ってた。
多少の個人差はあるのかもしれないが、24時間もつなら合格と言えるだろう。
アジカは最近「デオトール3」という飲む系をつけてきた。
メントール味だ。飲むと若干の刺激を感じる。
実物はこんな感じ。
石鹸だけだと、内部からしみだす香りに負けそうになるから、飲む対策もつけてみたよ、ということだなきっと。
飲むと、全身からメントールの香りがするのかな?面白そう。
加齢臭が、抑えられているという実感アリ。体中からメントール臭はしなかった。
ギャッハー!おもしろ!という結果にはならなかったが、最初の目的どおり消臭はできている。
▲そろそろちっちゃくなってきた。
風呂のボディシャンプーを、アジカ石鹸と入れ替えるだけのカンタンさ。
口に入れるものは、なんかイヤ、という人には良いと思う。
ただし、ちゃんと毎日お風呂に入ることが前提だ。
バツグンの消臭力(銀)と、効果長持ち(竹炭)のいいとこどり石鹸。
※最近のアジカは、ボディーソープタイプになって、さらに強力になってました。
リスクなくお試しできるので、加齢臭に悩んでいるあなたはチェックしてみると良いかも。